貴重な写真が
失われています。




保存活動にご協力ください。

ムカシアルバム保存活動

 ムカシアルバムでは、私たちの祖父母、曾祖父母の時代にまでさかのぼり、かつての暮らしや風俗の姿が残されている写真を集めて、デジタルデータに残す作業を地道に続けています。しかし、先の戦争により戦禍のなか貴重な昔の写真が焼失してしまった事もあり、なかなか多くは残されていないのが現状です。アルバムの持ち主が亡くなると、処分に困った家族に捨てられてしまうケースも多いです。

保存活動には2つの目的があります。

●経年変化によって劣化する写真をデジタルデータに変換し永久に留めること。

●インターネットを通じ、誰にでも簡単に当時の着物の写真を資料として見られるようにすること。

 集まったセピア色の写真は、今の私達に様々なことを語りかけてくれて、日本人としてのアイデンティティーを呼び起こしてくれる力があります。
 今までも多くの方から写真をご提供頂き、その中から後世に伝えたい写真を取り出す事が出来ました。ご協力頂いた皆様に、この場を借りて感謝を申し上げます。

 年月を経る毎に、昔の写真は劣化し散逸してしまうのが目に見えております。どこの家にも歴史があり、昔の写真がどこかにしまわれていて、やがて伝える人もなく、消滅してしまうのではないかと危惧しています。

 もし、昔のアルバムが残されていて、公開しても差し支えないと思われる写真がありましたら広く募集していますので、ご協力をお願いします。
 ムカシアルバムのコレクションの中に加え、後世に伝えて行きたいと思います。

 写真は幕末から明治、大正、昭和30年代までのスナップや記念写真を集めております。特に日本と西洋の文化が程よく混在し、着物の着こなしにも大きな影響を与えた大正中期から昭和初期のものを探しております。傷や痛み、変色がありましても構いません。ご協力いただいた方には、ささやかではございますが、お借りした貴重な写真をご返却する際にデジタルデータも一緒に添付してお返ししております。

 次の世代に、私達日本人の営みがどうであったかを伝えるよすがとしてムカシアルバムをさらに充実させて行きたいと思います。
 この主旨に、ご賛同頂ける方のメールをお待ちしております。どうぞよろしくおねがいします。

貴重な昔の写真
写真が光り、銀が浮き出てきている。
四隅から劣化が始まり徐々に像は消えていく。

明治時代のガラス板のフィルム
乾板と呼ばれる2mm程のガラス板に感光物質を
混ぜて塗った明治時代の貴重なフィルム。

昭和初期のネガ袋
昭和初期のネガ袋のデザインです。
レトロな発見があり面白いです。



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佐藤節子の活動