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過去開催のレポート

「瑠璃の会」はいつでもどこでも気軽に着物で遊びに行こうという主旨を持った会です。このページでは「瑠璃の会」が行われた当日の様子をレポートしていきたいと思います。

「午後はショパン、夜からシャンパン!六本木」
〜ショパン生誕200年・安田弘樹ピアノリサイタル&ワインレストラン〜

2010年11月27日開催


 瑠璃の会では11月27日に、ショパンの生誕200年に因み、安田裕樹氏によるピアノリサイタルが六本木にて行われました。

安田弘樹ピアノリサイタル20-20toumei.gif安田弘樹ピアノリサイタル

 当日は10月上旬なみの暖かな快晴で天気も味方してくれたようです。参加者は60名。若干の定員オーバーでした。ご案内開始わずか1週間で定員が埋まり、嬉しい悲鳴でしたが、それ以上の申し込みの方々にお断りせざるをえなかったことについて本当に申し訳なかったとお詫び致します。

 ホールは満席の中、オールショパンのピアノ曲が溢れて美しくまた力強い旋律に心地よい時間が持てました。♪ノクターン、子犬のワルツ、別れの曲など次々と名曲が演奏される中、安田裕樹氏自らが書き下ろした曲の解説なども加わり、ショパンイヤーにふさわしい素晴らしいコンサートとなりました。
 ピアノを弾く安田裕樹氏の素敵な雰囲気が魅力的で、瑠璃の会ではいつも人気が高く度々演奏をお願いしています。今回のソロのリサイタルは本当に素晴らしく贅沢な時間が流れて行きました。

 コンサートの1部と2部の間の休憩時間には、ホワイエにてティータイムも加わりしばしのご歓談となりました。

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名古屋帯

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クリスマス 名古屋帯

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 コンサート終了後はワインレストラン、テロワールに場所を移し夕食会がスタートしました。シャンパンの乾杯とともに美味しいワインを飲みながらの歓談で各テーブルで話に花が咲いたようです。

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 この日のためにシェフに用意してもらった特別メニューでは料理の1品にショパンの好物だったという鶏のブリカッセ(クリームの煮込み料理)に、やはり好物だったという伊勢エビを添えて、ショパンのイメージというパスタもあり美味しく頂きました。
 ワインが進むにつれ六本木での夜も更けて、また来年の再会を希望しつつ皆様とお別れしました。準備に始まり実行まで、多くの方の協力も得て無事に終えたことに感謝しております。

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 終わればすぐに来年の企画はどうしようかと考えてしまいますが、また1から企画から温めて行ければと思っています。ぜひ次回も楽しみにご参加ください。

「召しませ!明治の洋館へ」
 〜旧岩崎邸コンサート&東天紅にて夕食会

2009年 9月26日開催


 夏日も最後となった9月26日、上野池之端の重要文化財旧岩崎邸庭園にて今年の瑠璃の会「召しませ!明治の洋館へ」旧岩崎邸コンサート&東天紅にて夕食会〜が開かれました。
 今回ご参加の51名の皆様には本当に感謝です。はじめてお目にかかる方も10名ほどいらして新しい出会いは着物が好きな方はまだまだいらっしゃるという嬉しさにもつながり、私にとって心強いものでした。

旧岩崎邸庭園

 なかなか微妙な日取りで、夏でもなくまだ秋でもなくというこの日は、どんな着物で出かけるかという悩みも若干あったと思われますが、この会に参加の方々は思い思い流石の装いでした。着る機会が少ない単衣の着物たちが随分と喜んだに違いありません。

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 旧岩崎邸内のサロンでコンサートが13時より開かれて旧岩崎邸にまつわる歌の数々が歌われ、遠い日々の良き時代に想いを馳せながら素晴らしい建物の内部を楽しみつつ3時間あまりの刻を過ごしました。
 洋館に続く和館ではお抹茶を頂いたり、ガイドさんの熱心な建物の説明がなされたりしてあの時代の特権階級の人たちがどんな暮らしをしていたかを知る事になりました。


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秋 名古屋帯

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 西洋の文化と和の文化が融合する建物の内部と緑のフラットな明るい庭園、庭に立てられたビリヤード場も興味深い建物で、全体は今で言うところの和モダン的な感覚です。

 コンサートの1部、2部の間にはお茶の時間も挟んで、ゆったりと楽しみ、涼しくなった夕方にはお庭に出て歓談しながら、ひと時の得難い時間が流れていきました。
 皆様の着物姿は庭と建物にとても映えて、優雅でレトロな背景に良く似合っておりました。

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 17時からは近くの上野東天紅本店に場所を移して暮れて行く不忍池を背景に、中華料理のお食事会となりましたが、程よい人数で5つのテーブルは和気あいあい、楽しい会話に弾む時間が過ぎて行きました。
 始めて出会ったりする方々と同じテーブルで食事をする経験は、瑠璃の会ならではの事でそれこそが私の望む形です。こんな風に年齢も環境もお仕事も越えて集まれる会もそうないのではと自負しております。
 19時頃に会は無事終わり、またいつか瑠璃の会にいらして頂くように皆様にお願いしてお別れいたしました。

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 今回はやや難しい季節の設定でしたが、次回は袷の着物が着られるころにと考えています。
 お手持ちの着物が1回でもお召しになって頂けるように、より多くの方の目に触れる事ができるようにと、これからも着物を着て行ける楽しい企画を練らなくてはならないと私も決意を新たにいたしました。毎回手作りの会ではありますが、ぜひ次回の瑠璃の会もお楽しみにして下さい。

「日比谷の森でノスタルジー」
 〜仏蘭西料理&コンサート

2008年11月29日開催


11月も終わりかけた29日、今回は日比谷松本楼において、一年ぶりに瑠璃の会「日比谷の森でノスタルジー」仏蘭西料理&コンサート〜が開催されました。
 今回はアクセスの良い都心でしたから参加の方々もわかりやすかったと思います。総勢70名の満席で女性はもとより男性陣の着物姿もちらほら混じり嬉しいことでした。

 昼間の快晴に恵まれて、日がまさに落ちようとする頃、松本楼の建物の前にある銀杏の巨木通称「首かけの銀杏」が黄金色に夕日に映え11月に別れを告げるかのように、はらはらとその葉を散らせ、地面は真黄色に染まっていました。



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日比谷松本楼 首かけの銀杏

日比谷公園

秋 名古屋帯
 振り返ると日比谷公園のあちこちに銀杏の木があって、こんな都心にすばらしいところがあったのに、いつもせかせかと日比谷公園の周りばかり行き来していて気がつかなかったことが、少し悔やまれました。


 あっという間に初冬の日は落ちて、あたりが暗くなる頃定刻通り18時に瑠璃の会は開かれました。


081129-5.jpg 「日比谷の森でノスタルジー」と銘打った仏蘭西料理とコンサートはアコーディオンとヴァィオリンの素敵なユニット「ドゥ・マルシェ」を迎えて「♪巴里のお嬢さん」で幕開けとなりました。ノスタルジックな音を会場いっぱいに響かせて、それは楽しい雰囲気でした。

 着物姿も思い思いに色々です。各自が好きな着物姿を心から楽しみました。舞い落ちる黄色い銀杏が目に残る夜に、秋の終わりのピリオドを打つようなパーテイとなりました。

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 宴たけなわとなりお話も弾み始めたころ、第2部のはじめは「♪パリ野郎」から軽快に始まり、最後は「♪リベルタンゴ」などアルゼンチンタンゴが情熱的に演奏され、盛会のうちに幕を閉じました。
 日比谷の森はすっぽりと闇の中で熱い調べが交錯する中、着物好き仲間のまたの再会を約束したのでした。また楽しい企画をしてこれからも「瑠璃の会」を盛り上げて行きたいと思います。

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「麹町でボンジュール!」
 〜和フレンチ&浪漫コンサート

2007年12月 1日開催


 12月1日に麹町のフレンチレストランの「る・ぴあの」にて1年ぶりの瑠璃の会麹町でボンジュール!和フレンチ&浪漫コンサート〜が開かれました。
 前日までの寒かった曇天の日々とは違って晴れやかに青空が見えて気温も高くなり、都心の紅葉も美しく、気持ちよく師走の初日が始まりました。

 全56席が満席となり、にぎやかに乾杯の歌とともに音楽がスタートしました。昼の和風創作フレンチの会食をはさみながら、約3時間。オペラ、ミュージカルナンバー、クリスマスソングなど、楽しい歌を前後に聴きながら楽しい時間を持つことができました。
お着物姿も多く、会の主旨はだんだんと皆様に浸透されてうれしく思います。今回の新しい参加者は14名でした。男性もこのような機会があればお手持ちの着物を着るチャンスがあるし、久しぶりに箪笥から出されて、持ち主に着てもらえた着物たちのうれしそうな声が私には聞こえて来ました。

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 日常の暮らしにややもすると押しつぶれそうな毎日、ほんのひとときでも非日常的な時間に浸れることは素晴らしいと思います。美味しいお食事にも満足してお腹も耳もしあわせに満たされた一日でした。

 帰路には、おりから話題の六本木の東京ミッドタウンでクリスマスのイルミネーションを楽しまれた方も多く、かくいう私も青色の光輝く夜景に子供のようにはしゃぎ感動しました。参加頂いた皆様にはとても感謝致しております。ありがとうございました。是非、来年もお集まり下さいますように。次の企画をこれから練って参ります。

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「着物でジャズ聴く@六本木、少し早めのクリスマス」

2006年12月2日開催


 思った程、寒くなかった12月2日の夜は瑠璃の会着物でジャズ聴く@六本木、少し早めのクリスマスが開催されました。今回は六本木にある昔ながらのジャズクラブ「All of Me Club」で行われました。参加者50名もの人数が集まり盛会となりました。
 「お洒落で小粋なムードで都会の夜を大人っぽく過ごそう」をコンセプトに、ジャズの響きにのって食事とお酒を楽しみながら、素敵な夜のひとときを楽しみました。
 懐かしのナンバーが多く歌われたり、クリスマスソングも何曲か入り12月らしい雰囲気も盛り上がりました。

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 思い思いの着物や帯で楽しんで、お酒も回りあっというまに時間が過ぎて行きました。今回は男性の出席者、ご夫妻での参加も多く着物姿で参加して下さるのは嬉しい限りです。
 これからも色々な場所へ気軽に着物姿で出掛けて行けることを、広めて行きたいという思いを強く感じたのでした。
 会場選びや企画も、理想通りにしようと思うとなかなか難しいのですが、何とかこの瑠璃の会を育てていきたい、着物を着て楽しむという気持をもっともっと生活に取り入れてもらいたい、という思いはますます募ります。

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クリスマス 着物

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「春の午後、北鎌倉でお花見サロンコンサート」

2006年4月9日開催


k1.jpg 桜がまだ待っていてくれたような日曜日に瑠璃の会「春の午後、北鎌倉でお花見サロンコンサート」を開催しました。会場は北鎌倉の紫陽花で有名な明月院の上に位置する見晴らしの良い邸宅です。参加者55名、ご夫妻での参加もあり、20代から80代まで幅広いの年代の集まりとなりました。

 サロンコンサートでは3名の歌手とピアニストの計4名で、春らしく素敵な曲目の数々が演奏されました。
 第一部の演奏会ではモーツアルトの生誕250年に因みオペラ「魔笛」から「パパパ」を、そして先だってのトリノオリンピックで荒川静香がフィギュアスケートの曲に使ったオペラ「トゥーランドット」の中で歌われるアリア「誰も寝てはならぬ」が歌われ、再びの感激を味わいました。

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お花見 着物

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 第2部ではオペレッタ「こうもり」のハイライトが多く歌われ乾杯の歌で華やかに楽しく盛り上がりました。
 コンサートの合間には、シェフによる創作のブッフェスタイルで、お食事を取りながらご歓談。遠くに鎌倉の山々を見ながら八重桜の咲くお庭を散策し、あちこちで楽しい語らいが見られてました。 音楽とお料理も満足しての楽しい春の午後の集まりでした。

春 名古屋帯

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「東京都庭園美術館の散策と目黒雅叙園でのお食事会」

2005年11月26日開催



今回は秋の陽差しの午後、紅葉の中、そぞろ歩きで美術館へ着物でおでかけということで瑠璃の会「〜東京都庭園美術館の散策と目黒雅叙園でのお食事会」を開催しました。
 当日は天気にも恵まれ、秋の深まる都心で、美しい庭園を持つ東京都庭園美術館を訪れました。

 目黒駅からほど近い美術館前に14時に集まり、この時期、開催されている「華麗なるマイセン磁器」展を鑑賞しました。展示はマイセン磁器の美術収集家、故伊東直子氏が収集した、国内では希に見る質量を誇るコレクションで構成されています。



東京都庭園美術館 着物

 その後は、旧朝香邸でありました美術館のたたずまいとお庭を楽しみながら、庭園を散歩して紅葉した木々を眺めたり写真を撮ったりしました。
 庭園で見上げた大きな銀杏の木は見上げるほどの高さで枝が枝垂れるように下がって、葉は小さめで可愛らしいのが印象的でありました。

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 そして夕方からは、場所を移して目黒雅叙園のクラブラウンジにてお食事会(ブッフェ形式)をしながら、和やかに「瑠璃の会」の親睦を深め、 秋の一日を過ごしました。26名が参加した楽しい集まりでした。

u4.jpg 今回、26名の中で着物で楽しむと言うコンセプトに相応しい参加者が、この日新たに1人加わりました。 ミャンマーの方で日本に来てから、着物を是非着て歩きたいと用意されて、ご自分で衿をつけたり着られたりして参加されたのでした。 とてもよくお似合いで、少しも違和感もなく楽しんでいらしたのには感心いたしました。 よその国の民族衣装を理解して、実際に行動されて楽しまれる姿はうれしく思います。心ゆくまで、おしゃべりしたり笑ったり、心もお腹も、そして目の保養もたっぷりとした意義ある「瑠璃の会」となりました。

「初夏の夕べ、ドイツ料理で音楽会」

2005年6月25日開催


1.jpg この度、何年ぶりかで着物で遊ぶがコンセプトの瑠璃の会「初夏の夕べ、ドイツ料理で音楽会」を開くことになりました。再開の第一弾として6月も終わりの頃の一夜、味わい深いドイツビールと料理で歌を楽しむ会です。
 会場は新橋駅徒歩3分のアルテリーベ(ドイツミュージックレストラン)で行われました。

6.jpg ドイツ料理で音楽を!という企画には68名もの方が参加して下さり、もう一席も余らない程の入りで感謝感激の夜となりました。
 比較的耳に馴染みのある歌曲で構成されていて、食事をしながらの音楽会は、願い通りの堅苦しくないクラシックコンサートとなりました。
 フロアーを縫うようにステージから降りて歌われている中での食事は気取らないドイツ料理にビールを飲みつつ、賑やかに楽しく夏の夜は過ぎて行きました。

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b.png 出席者達はとりどりの夏の着物を装っていて会場には優雅な雰囲気が醸し出されました。歌い手は綺麗なドレスや燕尾服で、私達のすぐ側で歌い、宴は3時間ばかり続きました。今回の「瑠璃の会」の様子は「美しいキモノ」 2005年秋号 (アシェット婦人画報社) の中でも掲載される予定です。

4.jpg 喜んで頂いた皆様のお顔をみて企画したスタッフたちはほっといたしました。かねてから大人の集う楽しい会を色々企画して広められれば良いと、いつも思っていましたから久しぶりの会が盛況で嬉しい限りです。
 日本にはなかなか洒落た大人達の集いが少なくて、女性は女性ばかり、男性は男性ばかりでと集う事が多いのですが年代も男女の壁も仕事の付き合いも関係なくこのような集いが出来れば楽しいと思います。これからも皆さんのお知恵を借りて出来る限り楽しい企画を考えていきたいと思います。